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自己紹介の目的:「どんな人で、どういったことができそうなのか」を簡単に知ること
- 前提:必ずしも面接官がプロフィールを読み込んでくれているとは限りません
- 現場クラスの方が出られる = 普段の業務と並行して採用業務を行っています
- そのため、面接にフルコミットできる企業が多いわけではありません
- 候補者の自己紹介を聞きつつプロフィールや職務経歴書を読み「なるほど、そうだった確かそういう人だった・・・!」とすり合わせたりします
- 前提を認識した上で「短時間で何を伝えたら、自分に興味/魅力を感じてもらえるか」を意識しながら要素を伝えると良いでしょう◎
ポイント:笑顔で自己紹介をしてみましょう!
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心理学にて「メラビアンの法則」というものがあります
- 誰かとコミュニケーションを取る際、聞き手に影響する割合が以下のものであるとした法則です
- つまり「非言語コミュニケーション(聴覚・視覚)」だけで
「93%」
の影響があるとされています
メラビアンの法則とは?相手に良い印象を与えるために意識すべきこと - エンゲージ採用ガイド
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特に「第一印象」は7秒で決定されると言われています
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「最初の挨拶」や「自己紹介」で印象が良くないと、リカバリーを取るのは難しいとされています
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以上の背景から「笑顔をいつもより意識して増やす」だけでも相手への印象は良くなります
- 「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえる要因にもなります😌
伝える内容の一例
- 会社名
- 何エンジニア
- どんなサービスの
- 何をしているのか
- エンジニア経験や職種の変遷
- 今までのキャリアの簡単なサマリ
- この辺りを順番に伝えていくとスムーズに面接を始められるでしょう
- 長さとしては
「40秒から1分程度」
で伝えられるくらいが適切でしょう
- あまり長すぎると面接官としては「今から聞きたいこと全部話されてしまった・・・」となってしまうので程よく情報を小出しにしていくイメージで伝えると良さそうです。